勉強中に食べるべし!僕が食べてた間食5選!

どうも頭の悪い大学生です!

 

今回は勉強とはきっても切り離せない食べ物について紹介していきます!

前回の頭が悪くてもできる!少食勉強法! - benkyokouritsu’s blogの内容も交えて話していくのでこちらも参考にして下さい!


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勉強ができるようになる食べ物!

  1. チョコレート
  2. ピーナッツ
  3. ドライフルーツ
  4. ガム
  5. カフェインが含まれる飲み物

 

1,チョコレートで勉強効率UP


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僕が推奨するのはダークチョコレートです。カカオを70%以上含む物を推奨します。なぜチョコレートが勉強にいいのか。それはカカオに含まれるテオブロミンポリフェノールが勉強の集中力や記憶力を高めてくれます。

 

そして、なぜダークチョコレートなのかを説明していきます。頭が悪くてもできる!少食勉強法! - benkyokouritsu’s blogでも紹介しましたが、ミトコンドリア系というエネルギー回路を発達させなければ、消化することに邪魔されて脳にエネルギーや血液を送ることができないと説明しました。ミトコンドリア系を発達させるためには糖分ではなく、脂質やタンパク質を摂取しなければいけません。カカオは脂質なのでミトコンドリア系の発達を促します。

 

 

これがミルクチョコレートや普通のビターチョコレートだと糖分が多すぎてミトコンドリア系の発達を阻害してしまいます。ですのでダークチョコレートで勉強しましょう!

 

チョコレートを食べるとセロトニンも分泌されるされるため、勉強をずっとしているときの鬱っぽさにも効くでしょう。

 

2,ピーナッツで勉強がはかどる!


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ピーナッツにはレシチンという記憶力を高めてくれる成分が豊富に含まれています。勉強にはもってこいの食べ物です!

 

そしてダークチョコレートと同じように脂質であるためミトコンドリア系を発達させることができる。

 

加えてよく噛むことで脳に刺激が加わり、ひらめきや記憶力UPを期待できます。

3,ドライフルーツ


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フルーツは糖分です。ならなぜここで紹介するのか。ドライフルーツには普通の糖分とは違う点があります。食物繊維がたっぷりなのです。そのおかげでゆっくりと糖分を吸収できるため全部の糖が解糖系で処理されることがない。解糖系で処理されるのは血糖値の急上昇が起こる場合です。

 

ここで、説明しておきますが、血糖値が下がる時に集中力がきれます。だから、食物繊維が含まれているドライフルーツは勉強のためにある食べ物なんです!

 

4,ガム


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ガムと言えば授業中に噛んでて怒られる食べ物、というイメージがあると思いますが、あれって勉強するには利にかなってるんですね。噛む動作をすると集中力が増し、脳の回転も向上します。だからガムをかんで勉強効率UPをめざしましょう!

 

5,カフェインで勉強を制する


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カフェインは脳の集中力を高めるための、最強の武器です。コーヒーや緑茶を飲みましょう。エナジードリンクは糖分が含まれているため、血糖値の乱高下により、効果がなくなります。というより最初はいいんですが。2時間ほどで悪影響がでてきます。

 

この最強の武器カフェインですが、飲んでる内に体に耐性ができてしまいます。効果を感じれなくなってくるのです。

 

僕の体感では1ヵ月程で効果を感じれなくなるのですが、耐性のできやすさは人によるので、自分で確認してください!笑

 

効果が薄まってきたら、5日程カフェインを控えると耐性は元に戻ると言われています。

 

その5日の間に思いっきり休みましょう!笑

 

捕捉ですが人間こ眠気を起こす物質をアデノシンといいますがカフェインがこれを抑えてくれるので、集中力が増します。

 

では、血糖値の乱高下を防ぎつつ、ミトコンドリア系を発達させて下さいね!笑