頭が悪くてもできる!少食勉強法!

頭が悪い大学生です!

今日から誰でもできる勉強法や集中力UP法を大公開していきます!

 

そして第1回目の投稿である今日は勉強の効率をあげる習慣について話していきます!笑

 

少食で勉強の集中力UP

少食?勉強に集中できなくなっちゃうんじゃないの?

はい!そうです笑

やり方を間違えると勉強に集中できなくなってしまいます。だから、少食と勉強を併用していく方法も具体的に説明していきますね!

 

少食が勉強にいいという根拠

1,消化にエネルギーを使わないから脳にだけエネルギーを集中できる。

これは普通に考えたらわかりますよね。

ご飯を食べたら苦しくなりますよね?あれって消化にエネルギーを使っている証拠じゃないですか?他にも呼吸が荒くなるのも酸素というエネルギーを作るための物質が欲しいからです。勉強にだけエネルギーを集中しましょう。

 

2,グレリンが勉強の記憶力を高める

グレリン?なにそれ?はい説明します。これは空腹ホルモンで空腹の時に分泌されます。これが勉強時の集中力を高めてくれます!

 

3,セロトニンも勉強集中を促す

腸内環境が整うことで分泌が促されるホルモンです。これも勉強の集中力ややる気を引き出してくれます。

 

4,眠気がなくなり勉強に集中できる

食べたあとに眠くなるあれです。学校でも昼食を食べたあとは集中できずに寝てる人が多いですよね。あれは血液の問題で栄養吸収しようと胃腸に血液が集中します。すると脳に血液が回らないので脳が働かなくなり集中力も、理解力も低下します。

 

5,テストステロンがやる気と集中力を底上げ

男性の場合です笑

テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、これがやる気と集中力をあげ、勉強効率を向上させてくれます。このホルモンが少食や断食によって分泌が増すのです!

 

6,成功者に少食が多い!

これは統計的な話になりますが、経済的に成功している人には少食が多いことがわかっています。上記にあげた効果でしょうね。

 

 

ビル・ゲイツスティーブ・ジョブズも少食で有名です!彼らに集中力が備わっているのは誰も否定しないでしょう。

ビル・ゲイツ



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スティーブ・ジョブズ


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そして次はいよいよ勉強に集中するための本題ですね!

 

どーやって空腹時のイライラに対処するの?

イライラしたりして勉強に集中できませんよね笑、ですが!あのイライラには原因があるんです!それは体が少食に馴れていないことですね。通常僕たち人間の体は解糖系とミトコンドリア系の2種類のメカニズムでエネルギーをつくりだしています!

 

そしてここからが重要。

若ければ若い程解糖系で糖からエネルギーを、

そして歳をとればミトコンドリア系で脂質やタンパク質を主に使ってエネルギーを得ています。

 

そして普段糖分をたくさんとっている人程ミトコンドリア系ではなくて解糖系に頼っているんです。

 

糖分は8時間程で体の中から消費される。そうすると、脂質とタンパク質をミトコンドリア系を使ってエネルギーに変えないといけないが、少食に馴れていない人程ミトコンドリア系はゆっくりとしか働かない。エネルギー不足になり勉強に集中できなくなるのだ。

 

だからミトコンドリア系を上手く使えるようにしていかないと少食による勉強効率UPは見込めない!

 

ミトコンドリア系で集中力を手に入れるためには

糖分をとるのは1日1食だけにし、それ以外の食事では脂質とタンパク質にするのだ

       ⬇

ミトコンドリア系が使われるようになる

       ⬇

食事を減らしていき少食にする

 

この段階を踏み少食による勉強の集中力UPを実現しよう!

 

その他の勉強効率UP効果

まず少食を実戦出来るようになると、消化にエネルギーを使わない分、一日の疲れが減る。

結果として、睡眠時間が短くなり勉強に使える時間が長くなるという勉強にはありがたい効果までついてくる。

 

僕は学年の半分以下の席次だったが、この方法に出会って席次3番にまで上りつめたぞ!

 


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次回も人生を変える勉強術を大公開していきます!